アジア市場は本日午前、下落して取引を終えた。日経平均は1853.85ポイント(2.79%)安の6万4568.75ポイント、香港ハンセン指数は318.97ポイント(1.27%)安の2万4891.84ポイント、上海総合指数は46.58ポイント(1.20%)安の3830.19ポイントで引けた。韓国KOSPIは5.82%下落、オーストラリアS&P/ASX200指数は0.97%下落した。主な圧力は北海ブレント原油価格が5月以来初めて1バレル100ドルを突破したことだ。イエメンのフーシ派が紅海でサウジアラビアの石油タンカーを攻撃したことがインフレ懸念を強めた。さらに、ドナルド・トランプ大統領率いる米国政府は、強制労働を許している国々への制裁として、60カ国からの輸入品に10%から12.5%の新たな関税を課すと発表した。タイ、ベトナム、中国には12.5%が課され、インドやマレーシアを含む17カ国には10%が課される。欧州連合、台湾、日本、韓国、スイスは、最恵国待遇税率と合わせてこれらの税率に達するよう追加関税が課される。この措置は米国時間本日午前0時1分に発効した。