HSBC Holdings PLCHSBA
言及
アジア株式市場は水曜日午前、ウォール街の上昇を受けてまちまちの取引となった。日本の日経平均は0.62%高の7万499円台、より広範なTOPIXは1.2%高の4042と、底堅い工場成長と堅調な企業センチメントに支えられた。一方、中国本土の指数は、製造業データが3カ月ぶり低水準に減速しながらも予想を上回ったことを受けて小幅高となった。S&Pグローバル日本製造業PMIは2026年6月改定値が速報値の54.9から54.8へわずかに下方修正され、日銀の大企業製造業景況感指数は第2四半期に22へ急上昇し、2018年初頭以来の高水準となった。中国のRatingDog製造業PMIは6月に51.7と、5月の51.8から小幅低下したが、市場予想の51.6をわずかに上回った。商品市場では、金が1オンス4000ドルを割り込み、約8カ月ぶりの安値近辺で推移。ビットコインは7月初旬に5万7700ドルまで下落し、2024年9月以来の安値となり、昨年10月の過去最高値から50%以上下落した。