アジア株式市場は水曜日、ウォール街での半導体株売りによる前日の下落を受けてまちまちの取引となった。一方、香港のハイテク株は上昇し、原油価格は今週5%以上急騰した。日本の日経平均は0.87%安の68,100円割れ、より広範なTOPIXは0.8%安の4,030となったが、データによると日本の5月の経常収支黒字は前年同月の3兆3,205億円から3兆9,683億円に拡大した。中国の上海総合指数は0.52%高の3,984近辺、深セン成分指数は1.6%安の14,988と、いずれも3営業日続落となった。香港のハンセン指数は1.98%高の23,963と、ハイテク株主導の全面高で上昇した。韓国のKOSPIは約1%安の7,590近辺と1カ月ぶりの安値をつけ、インドのSENSEXは0.62%安の77,609となった。オーストラリアのASX200は午前の取引で0.54%安の8,688と3営業日続落。オーストラリア準備銀行のサラ・ハンター副総裁は、最近の原油価格ショックを受けて国内の消費者と企業の信頼感が弱まっていると指摘した。