オーストラリアでは、確認または疑い陽性のH5N1鳥インフルエンザ感染例が全国で203件に達し、7月末の52件から8月に290%増加した。南オーストラリア州が147件と最も多く、その大半は野生の海鳥で、ビクトリア州では43件が確認された。このためビクトリア州政府は、メルボルンを含む南海岸沿いで50羽以上の家禽を飼育する農場事業者に対し、感染拡大を抑制するため14日間、家禽を屋内で飼育するよう命じた。