チリ銀行、2026年第2四半期に過去最高のROAE27.9%を達成

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要約 · なぜ重要か

チリ銀行は2026年第2四半期の純利益を3910億チリペソと発表し、平均自己資本利益率は業界平均を大きく上回る過去最高の27.9%に達した。2026年6月の総貸出残高は40兆3000億チリペソに達し、前年同期比2.3%増となった。一方、営業収益は20.9%増の9220億チリペソ、純金利マージンは5.8%に達した。効率性比率は31.3%と良好な水準を維持し、不良債権比率は1.6%で安定しており、貸倒引当金は延滞債権の127%をカバーしている。経営陣は2026年の名目貸出成長率見通しを従来の7%から約6%に下方修正し、信用コスト見通しを1.2%から1.3%に引き上げた。これは予想を下回るマクロ経済の推移と、500億チリペソの追加引当金を理由としている。また、税制改正による一時的なマイナス影響は施行年度に約700億チリペソとなる一方、3年目以降は年間約400億チリペソの長期的な恩恵が見込まれるとしている。

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