ビットコインは8月25日に一時8万1000ドルを突破したが、テクニカルな抵抗線にぶつかり、8万ドル前後で推移している。この水準は、10万ドルへの急騰に向けた重要な転換点となる。Coindeskのデータによると、約97万5000枚のBTCが8万3307ドルから8万4569ドルの価格帯で購入されており、これが供給面での障害となっている。一方、ブロックチェーン上のトレーダーの利益率は25%に達し、利益確定の売りを促している。クジラ(大口投資家)は直近で約8800万ドルの利益を確定した。価格が調整した場合、次のサポートは7万6996ドルから7万8258ドル、そして6万3111ドルとなる。しかし、8万ドルを継続的に上回って終値をつければ、強気のシグナルとなる。スポットビットコインETFには、先週20億ドルの資金流入があり、これは10か月ぶりの高水準である。さらに、9月のCLARITY法の採決が追い風になると予想される。