ビットコイン(BTC)は、予想を上回る米PCE物価指数の発表と米政府による売却観測を受けて一時7万7600ドルまで下落したが、その後7万8500ドルまで反発した。7月のPCE物価指数は前年同月比3.7%上昇し、市場予想の3.6%を上回った。オンチェーンデータによると、8月18日以降、取引所のBTC準備高は2万5000BTC超減少しており、長期保有者が短期トレーダーの売りを吸収している可能性が示唆された。米国上場のビットコインETFには8月26日に2億3200万ドルが流入し、8営業日連続の累計流入額は約28億ドルに達した。テクニカル面では、RSIの強気クロスが維持され、BTCは20日移動平均線を上回っているが、8万ドルの抵抗線が上値の勢いを試すとみられる。