博隆技術、上半期純利益が約6割減の見通し 為替差損と大型案件の途切れが重しに

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博隆技術は2026年上半期の業績予想を発表し、親会社株主に帰属する純利益は8800万元から1億500万元となり、前年同期比56.69%から63.70%の減少となる見通しを示した。業績悪化の主因として、売上高が大型プロジェクトや大口受注に依存するため期間ごとに偏りが生じること、当期に収益認識した中小型案件の利益率が低く構成比が高まったこと、さらにユーロ高によりユーロ建て預金に為替差損が発生したことを挙げている。前年同期は多額の為替差益を計上していた。第1四半期の親会社株主帰属純利益は前年同期比68.48%減となっており、同社は四半期ごとの収入や製品利益率の不均衡は事業構造に内在する特徴だと説明していた。2025年の親会社株主帰属純利益は4億1000万元で前年比38.09%増だったが、2026年上半期は明らかに減速している。海外事業では、国際展開を進めており、TecnimontやSamsungなど国際エンジニアリング企業のサプライヤーリストに登録されている。7月9日終値は前日比0.96%安の52.50元で、時価総額は42億元となっている。

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