閣議は、タイ国鉄による南部複線鉄道第2期3事業の建設を承認した。総事業費は1兆678億バーツで、政府が全額負担する。また、物価、原油、用地取得費、洪水対策などの現在のコストに合わせて事業内容を調整する。承認された事業は、チュムポン-スラートターニー間(3689億2300万バーツ)、スラートターニー-ハジャイ分岐駅間(6153億4500万バーツ)、ハジャイ分岐駅-パダンベサール間(837億1400万バーツ)。なお、スラートターニー-ハジャイ分岐駅-ソンクラー間は、土地不法占拠問題が残るため、当面スラートターニー-ハジャイ分岐駅間に縮小された。さらに、閣議はパークナムポー-デンチャイ間、デンチャイ-チェンマイ間、チラジャンクション-ウボンラーチャターニー間の3路線についても原則承認し、タイ国鉄に事業の妥当性を再検討し、事業計画を策定した上で再度承認を求めるよう指示した。