CBOTのトウモロコシ価格は8月12日水曜日に2週間ぶりの高値へ上昇し、大豆と小麦の先物も追随して上昇した。米農務省が2026/27年度末のトウモロコシ期末在庫予想を従来の17億9000万ブッシェルから16億5300万ブッシェルへ引き下げ、大豆の単収予想も1エーカー当たり53.0ブッシェルから52.7ブッシェルへ下方修正したことが背景。12月渡しのトウモロコシ先物は20.25セント(4.40%)高の1ブッシェル当たり4.8075ドルで引けた。9月渡しの小麦先物は22.50セント(3.57%)高の6.5275ドル、11月渡しの大豆先物は14.50セント(1.24%)高の11.8325ドルとなった。ウクライナが黒海におけるロシアの主要小麦輸出港ノヴォロシースクをドローンで攻撃し、最大級の穀物積み出し施設2カ所が一時的に操業を停止したことで、供給混乱への懸念も相場を下支えした。