シカゴ商品取引所の穀物先物相場は火曜日、全面安で引けた。原油価格の下落と、米国中西部の作付地帯における天候見通しの改善が圧迫要因となった。トウモロコシの12月限は7.00セント(1.48%)安の1ブッシェル当たり4.6550ドル。小麦の9月限は12.50セント(1.92%)安の6.3850ドル。大豆の11月限は14.50セント(1.22%)安の11.7775ドルで引けた。気象予報では、大豆が莢をつける時期にあたる8月前半は、定期的な降雨と穏やかな気温が見込まれている。一方、米国農務省はトウモロコシの作柄評価を3週連続で引き下げ、優・良の割合は61%にとどまった。これは2023年以降の第31週としては最低水準で、アナリストの予想も下回った。