シカゴ商品取引所(CBOT)の大豆先物は、中国が米国産農産物の購入を増やすとの期待から上昇した。来週ワシントンで行われるドナルド・トランプ大統領と習近平国家主席の会談が注目されている。11月限の大豆先物は1.75セント(0.13%)高の1ブッシェル13.2050ドルで引けた。一方、12月限の小麦先物は2.25セント(0.31%)高の1ブッシェル7.3075ドル。12月限のトウモロコシ先物は1.50セント(0.28%)安の1ブッシェル5.3425ドルとなった。米国の収穫期における実際の生産量を見極めたいとして、トレーダーが取引を控えている。先週金曜日の月次報告で米農務省(USDA)が総生産量と単収の予想を引き下げたものの、月曜日の週次報告では、トウモロコシの作柄が「優」から「良」の割合を1%引き上げた。USDAのデータによると、日曜日時点で米国の農家はトウモロコシの8%、大豆の6%を収穫した。また、スコット・ベッセント米財務長官は火曜日、今週末に中国の何立峰副首相と会談する予定があると明らかにした。