中国株式市場は上昇して取引を終え、AI関連株主導の世界的な売りが和らぐとの期待を背景に米国やアジア全般の上げに追随した。ハイテク中心の科創板50指数は3%高、深セン証券取引所の新興企業向け創業板総合指数は3.4%高となったが、科創板50指数は月間で25.9%下落し過去最悪の下げを記録した。上海総合指数は月間で6.4%安、CSI300指数は7.9%安となり、いずれも大幅な下落率となった。中国指導部は30日、最先端技術のブレークスルー達成に尽力し未来産業の発展を促進すると表明し、BNPパリバのアナリストは7月の政治局会合が資本市場改革と市場の強靭性強化への注力を再強調したと指摘した。香港市場ではハンセン指数が0.10%高の25,884.43、ハンセン中国株指数は0.38%安の8,612.15で引けた。