中国国家発展改革委員会の楊特氏は、新華社の中国経済円卓会議で、第15次経済社会発展5カ年計画期間中、中国は質の高い発展を推進するため6つの重点分野に注力すると明らかにした。同計画は2026年から2030年までを対象とし、国民の福祉向上、内需拡大、国内市場の強化に向けた調整を強化する。また、イノベーションを通じて新たな成長エンジンを育成し、経済構造を高度化するとともに、食料、エネルギー、資源、産業・供給チェーンの安全保障を確保するため経済安全保障を強化する。さらに、改革の深化、開放の拡大、都市・農村間および地域間の発展促進、グリーン転換の加速を進める。なお、2026年上半期の中国経済は前年同期比4.7%成長し、通年の成長目標は4.5%から5%に設定されている。