8月26日、中国・ネパール国境のジーロン国境検問所(チベット自治区)で発生した大規模な連鎖式土石流により、少なくとも16人が死亡し、さらに546人が行方不明となっています。このうち、23カ国の外国人261人が含まれています。今回の災害は、ネパール側の高山の氷河の崩壊が引き金となりました。中国当局は全力で救助活動を展開しており、すでに2,141人の職員が活動し、道路の開削は2.6キロメートル進み、検問所まであと1.7キロメートルとなっています。中国の外相はネパールの外相と協議し、支援協力を確認しました。また、中国はトンネル専門家5人を派遣し、ネパールの水力発電所トンネルに閉じ込められた作業員を救助しています。さらに、移動式気象観測所3基や20ギガバイト以上の衛星データなどの先端技術を投入し、救助活動と二次災害の警戒を支援しています。