中国商務省の黄玲報道官は3日、米国で開かれたG20財務相・中央銀行総裁会議におけるトランプ米政権の対応を批判し、中国を標的に経常収支の不均衡や過剰生産能力の是正を求めたことに対し「断固反対する」と表明した。黄報道官は記者会見で、米国が多国間協議の場を利用して中国問題をあおり立て、保護主義を推進し中国への圧力の口実を作る狙いだと非難した。米政権は過剰生産を理由に中国からの輸入品に対し7.5%の関税上乗せを検討しているとされる。