中国の6月の日量燃料油輸出量は57万7000バレルに達し、年初来最高水準となり、2025年6月比で18%増加したと、ロイターが伝えた税関統計で明らかになった。この急増により、2026年上半期の燃料油総輸出量は1087万トンとなり、前年同期比7.7%増となった。輸出増加は海運需要の強まりが要因で、特に月後半は価格低下が買い手を引き付けた。一方、ガソリン、ディーゼル、ジェット燃料を含む石油製品全体の輸出は前年比18.3%減の436万トンとなり、政府規制の影響が続いている。燃料油輸入も6月に回復し、5月の過去最低水準から76%増加したが、2025年6月比では30%低く、上半期の輸入量は3.6%減の939万トンとなった。