中国国家統計局が15日発表した6月の経済指標で、鉱工業生産の伸びが前年同月比5.3%増と加速し、小売売上高は1.0%増とプラスに転じた。鉱工業生産は5月の4.5%増から伸びが拡大し、アナリスト予想の4.7%増も上回った。小売売上高は5月の0.6%減から増加に転じ、3年超ぶりのマイナスから回復した。一方、1~6月の固定資産投資は5.7%減と、1~5月の4.1%減から減少幅が拡大し、市場予想の4.9%減よりも落ち込みが大きかった。