クリーブランド連銀総裁、高インフレを懸念表明 FRB内で利上げ論が徐々に拡大

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要約 · なぜ重要か

米クリーブランド地区連銀のハマック総裁は17日、インフレ率が高過ぎるとの認識を示し、FRB内で少数ながら利上げを求める声が高まっている流れに加わった。ハマック総裁はリンクトインへの投稿で、企業からインフレ抑制のための行動が必要との声や、消費者から生活費負担による絶望感の高まりを聞いていると述べ、労働市場は最大雇用の水準付近にある一方でインフレの高止まりがより大きな懸念だと指摘した。同総裁は今年のFOMCで投票権を持ち、4月の会合では金利据え置きに賛成しつつ声明への緩和バイアス盛り込みを支持できないとして反対票を投じたが、6月の会合では全会一致で据え置きが決定された。今月28〜29日のFOMCでも据え置きが見込まれる中、年内残り3回の会合のいずれかでの利上げ予想が優勢となっており、ジェファーソンFRB副議長やローガン総裁、クック理事からもインフレ次第で利上げに前向きな発言が相次いでいる。

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