暗号資産取引所バイナンス創業者のチャンポン・ジャオ氏が8月17日、自身の公開ウォレットの運用を停止すると発表した。ウォレット整理の一環として行ったミームコイン「マーズコイン」4444枚の焼却がコミュニティ内で過剰に解釈され、過熱感をあおったことが背景にある。ジャオ氏は、自身の操作が市場に与える影響を考慮し、保有トークンを寄付した上で同アドレスの使用を取りやめる意向を示した。この一連の動きはオンチェーン上での即座な便乗トレードと大きな損失を生み、あるトレーダーはバーン直後に13.3万USDTを投じて615万マーズコインを購入したが、価格が90%以上急落し、約11万700ドルの損失を被った。