米ダラス地区連銀のローガン総裁は、労働市場の堅調さと物価上昇圧力の上振れリスクを背景に、短期的に控えめな利上げが必要との認識を示した。ローガン氏は声明で、金融政策が経済を抑制していないと指摘し、引き締め的な政策がなければインフレ率が目標を上回る水準で推移する公算が大きいと述べた。短期的に控えめな利上げを講じることで、後々より大きな措置を取る必要性を低減できるとの考えを示した。ローガン氏は29日の米連邦公開市場委員会で25ベーシスポイントの利上げを主張し、金利据え置きに反対票を投じた。