午後3時のドルは157円半ば、押し目買いで下値堅く介入警戒感くすぶる

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午後3時のドル円相場は、前日ニューヨーク市場終盤に比べてドル高・円安の157円半ばで推移している。前日の急落時に155円前半で下げ止まり、押し目でのドル買い需要が強いことが確認された。朝方から午前11時台にかけて157円後半まで上昇したが、当局による追加介入への警戒感がくすぶり、午後は上値が重い展開となった。チャート上では前日朝の急落の起点157.80円付近や、200日移動平均線が位置する158円付近が上値抵抗線として意識されている。市場では、157円台は国内実需筋にとって絶好の買い場との見方から、追加介入がなければドルがじりじり上方向に戻るとの声も出ている。日銀短観6月調査の想定為替レートは1ドル152.57円で、みなと銀行の刈谷将吾ストラテジストは、この水準を大きく下回る円高が進めば企業収益や日本経済に下押し圧力がかかる可能性があると指摘し、当局が介入で相場を同水準から大幅に下振れさせることは考えにくいとの見方を示した。

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