月末・四半期末の需要でドル上昇

MacroGeopolitics
โดย Barchart·元記事を読む
要約 · なぜ重要か

ドル指数は0.21%上昇した。第2四半期最終営業日を迎え、月末・四半期末の需要がドルを押し上げた。円は対ドルで39年ぶりの安値に下落し、これがドルの支援材料となった。一方、ドイツの6月消費者物価指数速報値が予想を下回り、欧州中央銀行のハト派的な見方を強めたことでユーロは圧迫された。米経済指標はまちまちで、5月の雇用動態調査による求人件数は予想外に増加し、2年ぶりの高水準となる759万4000件に達したが、6月のコンファレンス・ボード消費者信頼感指数は予想を下回る91.2にとどまった。ユーロは0.07%下落した。ドイツの小売売上高が堅調で失業率が予想外に低下したものの、インフレ指標の弱さが重しとなった。円は0.30%下落し、39年ぶりの安値を更新した。日銀の政策正常化の遅れや鉱工業生産の弱さが懸念される中、日本の財務相が米財務長官と大胆な為替措置について協議したことで介入リスクは高まったが、円安は続いた。金は7カ月半ぶりの安値から反発し0.38%上昇、銀は3.11%急騰した。中東情勢の緊迫化やドイツの弱いインフレ指標が支援材料となったが、ドル高やファンドの清算が逆風となった。

銘柄への影響 0