東京市場の午前の取引で、ドルは対円で小幅に上昇し、157円台後半で推移している。投資家がポジションを調整する中、日本と米国が外国為替市場で協調介入を行ったことが背景にある。東京時間正午時点で、ドルは157.72~157.73円と、ニューヨーク市場の157.13~157.23円、前日の東京市場の156.76~156.78円から上昇した。ユーロは1.1508~1.1511ドル、181.52~181.56円で推移している。片山さつき財務相は、日本と米国が7月31日金曜日のニューヨーク市場の取引時間中に、円買い介入を協調して実施したと明らかにした。これは15年ぶりの協調介入で、ここ数カ月の円の過度な変動と無秩序な動きに対処するのが目的であり、必要に応じて追加措置を取る用意があるとのシグナルを送った。