ドルは主要通貨に対して小幅な値動きとなり、投資家は中東情勢と今週の米連邦準備制度理事会の会合を見守っている。ドル指数は0.02%上昇し101.487となった。一方、ドルはユーロに対して0.05%下落し1ユーロ=1.137ドル、円に対しては0.07%下落し1ドル=163.72円となった。中東の当局者2名によると、調停団は米国とイランを交渉のテーブルに戻す取り組みで進展を見せている。両国が3日連続で攻撃を停止したことを受け、北海ブレント原油先物は1バレル=90ドルを割り込み、WTI原油先物も84ドルを下回った。一方、ケビン・ウォーシュ氏が2度目の議長を務めるFOMC会合では、投資家は7月28~29日の会合で政策金利を3.50~3.75%に据え置く確率を66.3%と見込んでいる。また、9月の会合では少なくとも0.25%の利上げを実施し、3.75~4.00%とする確率を79.4%と見込んでいる。