米ドルは約4週間ぶりの高値圏で落ち着いた動きとなった一方、円は40年ぶりの安値を更新した。火曜日の取引で、ドル指数は0.06%上昇し101.58と、6月25日以来の高水準をつけた。円は1ドル=163.915円まで下落した。市場では、米連邦準備制度理事会が今週水曜日の会合で0.25%の利上げに踏み切る確率を40%近く織り込んでおり、これは1週間前の約20%から上昇した。また、9月までの利上げ確率は95%近くに達している。日本銀行は円を支えるため、追加利上げの可能性を残すとみられる。一方、日本の財務相は為替の動きに対して適切に対応する用意があると改めて強調した。