国内の金価格は今朝の取引開始時に1バーツ当たり700バーツ急落し、世界市場の金価格が大幅に下落した流れに追随した。金商協会は金地金の買取価格を1バーツ当たり64,600バーツ、売出価格を64,800バーツと発表。金装飾品は買取価格が63,308.16バーツ、売出価格が65,600バーツ。ワイエルジー・ブリオン・インターナショナル社の分析によると、前日の金価格は84.64ドル下落して引けた。中東情勢の緊迫化により北海ブレント原油先物が5月下旬以来初めて1バレル100ドルに達し、インフレ懸念が高まり、米連邦準備制度理事会の利上げ観測が強まった。CMEフェドウォッチ・ツールによれば、市場は9月の利上げ確率を83%と織り込んでおり、前日の68%から上昇。これがドル高を支え、金価格を圧迫した。