ダウ工業株30種平均は上半期に8.6%上昇し、2021年の12.7%上昇以来の好調な上半期となりました。S&P500種株価指数は同期間に8%以上、ナスダック総合指数は11.1%上昇しました。第2四半期のリターンは特に堅調で、S&P500は約14%高、ナスダックは19.6%高となり、いずれも2020年第2四半期以来の大幅な3カ月間の上昇率となりました。ダウの四半期上昇率12.6%は、2022年第4四半期以来の好調さです。市場は、イラン紛争に絡む不安定なエネルギーコストやAI投資の持続性への疑念による年初の混乱を乗り越え、週末の米国とイランの停戦合意とホルムズ海峡の再開が月曜日にさらなる追い風となりました。