欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのナーゲル独連銀総裁は15日、ECBは金融引き締めにおいて慎重な姿勢を維持すべきだが、エネルギー価格の動向を注視し、必要な場合は断固とした行動をとる必要があるとの見解を示した。中東での軍事衝突の再燃と原油価格の再上昇を背景に、情勢は極めて不安定で不確実性が高いと指摘。慎重に対応しつつ、必要に応じて断固として行動することが望ましく、金融政策は警戒姿勢を維持すると述べた。