イーサリアムは7月に約20%上昇し、時価総額上位10位のレイヤー1ブロックチェーンの中で最も高いパフォーマンスを記録した。ステーキングされたETHの総量は約110万ETH増加し、バリデーターの参入待ち時間は6カ月連続で40日を上回った。しかし、シグナム銀行のトーマス・ブルナー氏は、この待機列の多くは新規需要ではなく、Pectraアップグレードに伴う既存バリデーターの再編や複利運用を反映していると指摘した。一方、バリデーターの退出待ち時間は7月の大半でほぼゼロにとどまり、投資家の強い保有姿勢が示された。DeribitのETHオプション市場では、8月限の建玉が権利行使価格1750ドルのプットと2500ドルのコールに集中している。