イーサリアム、ポスト量子暗号のハッシュ関数を従来型へ転換方針

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要約 · なぜ重要か

イーサリアム財団の研究者ジャスティン・ドレイク氏は13日、量子コンピュータ耐性を持つ暗号について、イーサリアムのメインネットで採用するハッシュ関数をポセイドンからSHA2やBLAKE2sといった従来型ハッシュ関数へ移行させる方針を発表した。この転換は、リーンなイーサリアムに高いセキュリティをもたらし、ハッシュベース暗号の黄金時代の先駆けとなるとしている。ポセイドンは2019年に誕生したゼロ知識証明システムの中核となるハッシュ関数だったが、その後のSNARKの設計革新により、既存の標準的なハッシュ関数でもポセイドンに匹敵する性能を発揮できることが明らかになった。従来型関数は世界中の暗号研究者による徹底的な解析を経ており、導入のスピードを加速できる。現在のロードマップでは、2027年に本番運用レベルのリーンVMを完成させ、2028年にはCL、DL、ELへ展開することが予定されている。

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