EUR/USDは欧州中央銀行の金融政策発表を前に1.1430近辺まで上昇した。ECBは6月の25ベーシスポイント利上げの後、政策金利を据え置くと予想されており、投資家は二次的インフレリスクの手がかりを求めて政策声明とラガルド総裁の記者会見に注目する。ロイター報道によると、トレーダーは年内にあと2回の利上げを織り込んでいる。原油価格の急騰にもかかわらず米ドルは限定的な売り圧力にさらされ、テクニカル分析では同ペアが20期間指数平滑移動平均線の1.1433付近まで反発し、弱気のフラッグパターンが上昇の脆弱性を示唆している。