欧州市場は水曜日、中東情勢の緊迫化が投資家心理を圧迫し、下落した。汎欧州ストックス600指数は0.68%安の637ユーロとなり、旅行・レジャー関連株が最も大きく売られた。ロンドンのFTSE100は0.46%安、ドイツのDAXは0.51%安、フランスのCAC40は0.84%安で引けた。ポンドは1.335ドルで取引され、ここ3週間の高値から後退。ユーロは1.14ドルをわずかに下回り、対ドルで1年ぶりの安値に近づいた。経済指標では、ドイツの6月の卸売物価が前年同月比4.9%上昇し、5月の5.9%上昇から伸びが鈍化した。一方、ノルウェーの6月の生産者物価は前年同月比14.9%急上昇した。