ユーロ圏主要国、インフレ鈍化が予想以上に進む

Macro Impact 4
โดย The Wall Street Journal·元記事を読む
要約 · なぜ重要か

ドイツ、フランス、イタリアの6月のインフレ率が予想以上に鈍化し、エネルギーコストの低下を背景に物価圧力が和らいでいることが示唆された。ドイツのEU統一基準消費者物価上昇率は5月の2.7%から2.4%に減速し、予想の2.5%を下回った。フランスのインフレ率は2.8%から2.0%に、イタリアは3.2%から3.0%にそれぞれ低下し、いずれも予想を下回った。この減速は、米国とイランの緊張緩和に伴う原油価格の大幅下落を受けたもので、市場はホルムズ海峡を通じた原油輸送の再開を見込んでいる。今回のデータは、欧州中央銀行が約3年ぶりの利上げに続いて2回目の利上げに踏み切る根拠を弱めるものの、政策当局者はエネルギー主導の物価圧力が一時的なものかどうかについて依然として慎重な姿勢を崩していない。

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