米6月FOMC議事録に注目、利下げ時期の手がかり探る

Macro
โดย フィスコ·元記事を読む
要約 · なぜ重要か

7月6日から10日に発表される経済指標では、米国の6月FOMC議事録が最大の焦点となる。6月16-17日の会合で政策金利は3.50-3.75%に据え置かれたが、議事録では利下げ開始の条件やインフレ・雇用のバランス評価に関する内部議論が明らかになり、タカ派かハト派かの文言次第でドル相場が大きく振れる可能性がある。また、6日発表の米ISM非製造業景況指数は53.0と小幅鈍化が見込まれるものの、50超の拡張圏維持が基本シナリオだ。8日にはニュージーランド準備銀行の政策金利発表が予定され、前回2.25%からの据え置きが有力視されるが、声明文で追加利下げの余地に言及すればNZドル売りが進む展開が想定される。10日発表のカナダ6月雇用統計は前月比4.5万人増、失業率6.7%と前回の大幅増から一服する見込みで、同日の住宅建設許可件数と合わせてカナダドル・円の方向性を左右しそうだ。

銘柄への影響 0