日本政府観光局(JNTO)は9月16日水曜日、8月の訪日外国人客数が310万人となり、前年同月比9.6%減少したと発表した。中国からの観光客は59.0%急減して41万8000人となった。高市早苗首相が台湾有事の可能性について言及したことを受け、中国との二国間関係が依然として緊張しているためだ。中国はこれに反発している。一方、韓国からの観光客が85万500人で首位となり、28.7%増加した。続いて台湾からの観光客が66万6000人で7.3%増、香港からの観光客が24万7300人で9.4%増、米国からの観光客が19万7400人で1.5%増、イタリアからの観光客が4万7300人で15.1%増となった。一方、オーストラリアからの観光客は7.4%減の3万8200人、タイからの観光客は9.3%減の3万2200人だった。JNTOによると、米国とイランの戦争後に燃料価格が高騰したことや、複数の台風による欠航、東南アジアの一部の国々で観光需要が季節的に落ち込んだことも、観光客数の減少に影響した。