燃料油基金、38億9200万バーツを投じ全燃料油価格を8月15日まで据え置き

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要約 · なぜ重要か

燃料油基金運営委員会は、ディーゼルおよびガソリン全種の小売価格を国際市場の上昇に連動させず据え置くため、補助金と精製マージン割引1リットル当たり2.40バーツを活用することを承認した。期間は2026年7月24日から8月15日までで、総額約38億9200万バーツに上る。今回の決定は、中東情勢の緊迫化と紅海の航路封鎖による国際原油価格の高騰に対応するもので、シンガポール市場ではディーゼルが1バレル167.62米ドル、ガソリンが128.33米ドルと急騰し、過去1~2週間で1リットル当たり8~10バーツの値上げに相当する。委員会は、この措置が国民の生活費負担を和らげる緩衝材となるとし、今後も状況を注視していく方針だ。

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