ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が発表した8月の景気期待指数は34.2となり、前月の26.3から上昇し、ロイターがまとめたアナリスト予想の30.0も上回った。ZEWのアヒム・ワムバッハ所長は、良好な四半期決算と足元の輸出好調を受けて期待指数の上昇基調が8月に一段と定着したと指摘した。さらに、連邦政府によるインフラ投資も下支え要因になっているとの見方を示した。一方で、ライン川の水位が過去最低水準まで低下していることは、経済活動にとって差し迫ったリスクだと述べた。