金価格は月曜日に小幅高となり、先週金曜日の急騰を引き継いだ。最新の非農業部門雇用者数を受けて、連邦準備制度理事会(FRB)の政策が緩和的になるとの見方が支援材料となった。ニューヨーク商品取引所の金先物9月限は17.50ドル(0.40%)高の1トロイオンス=4,369.00ドル、銀先物9月限は1.761ドル(2.77%)高の65.260ドルで取引を終えた。米国経済は7月に予想外の2万3,000人の雇用減となり、8万人増加という予想に反した。また、5月と6月の雇用者数は合計で10万3,000人下方修正された。トレーダーは現在、米国の利上げの可能性を見極めるため、今後の消費者物価指数に注目している。一方、米国とイランの対立は引き続き原油価格に影響を与えており、ホルムズ海峡が閉鎖されたままの中、イランは再開の前に米国が制裁を解除し、軍事攻撃を停止する必要があると主張している。