金価格が1.38%上昇、米インフレ鈍化とGDP予想下回りで

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要約 · なぜ重要か

金価格は本日上昇した。6月の米インフレ指標の鈍化と、2026年第2四半期の国内総生産が予想を下回ったことが支援材料となり、米連邦準備制度理事会の金融緩和を後押しするとの見方が広がった。またドル安も金の魅力を高めた。タイ時間午後10時20分時点で、スポット金は55.73ドル(1.38%)高の1オンス=4,095.82ドル。一方、COMEXの8月渡し金先物は52.50ドル(1.30%)高の4,088.80ドル。米商務省の発表によると、6月の個人消費支出物価指数は前年同月比3.7%上昇し、5月の4.1%から鈍化した。食品とエネルギーを除くコアPCE指数は前月の3.4%から3.3%に上昇率が縮小し、前月比では0.1%上昇と、アナリスト予想の0.2%を下回った。2026年第2四半期のGDP速報値は1.5%増と、予想の1.8%増および第1四半期の2.1%増を下回った。政府支出の減少と在庫の取り崩しが要因で、個人消費は前期の0.4%増から2.1%増に加速したものの、全体を押し上げるには至らなかった。

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