金価格が1オンスあたり4,100ドルを突破し、2週間ぶりの高値をつけた。テクニカルな買いと安全資産への需要が支えとなった。中東紛争の緩和に向けた外交努力が続く中、タイ時間午後10時5分時点で、金スポット価格は83.39ドル(2.05%)上昇し、1オンスあたり4,155.44ドルとなった。一方、COMEXの8月渡し金先物は74.10ドル(1.80%)高の4,150.50ドル。ドル安も、他通貨の保有者にとって金の魅力を高めている。ActivTradesのシニアアナリスト、リカルド・エヴァンジェリスタ氏は、安全資産への買いと米イラン協議への期待が、原油価格によるインフレ懸念を覆い隠していると指摘。1オンスあたり4,000ドルは依然として強固なテクニカルサポートラインだと見ている。