インド準備銀行がルピー防衛のため為替介入、ブレント原油が90ドル突破

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要約 · なぜ重要か

インド準備銀行は、ルピーが0.2%下落して1ドル=96.4575ルピーとなり、5月下旬に記録した過去最安値の96.9650ルピーに迫ったことを受け、オンショア・オフショア両市場で米ドル売り介入を実施し、ルピーを下支えした。インドの10年国債利回りは4ベーシスポイント上昇し6.82%となった。主な圧力は、米国とイランの対立激化を受けてブレント原油価格が1バレル=90ドルを突破したことにある。インドは輸入の3分の2以上を石油に依存しており、原油高がコスト負担を増大させ、経常収支を圧迫している。バークレイズのアナリストによると、FCNR預金を通じた外貨預金誘導策はまだ期待通りの効果を上げていないものの、今後2~3カ月で資金流入が徐々に増加すると見込まれている。バークレイズは、FCNR預金を通じたインドへの資金流入を250億~300億ドルと試算しており、これは市場予想の400億~500億ドルを下回る水準である。

銘柄への影響 1

Financials · 1 銘柄
Barclays PLC
BARC
± 混在資本関連度

Barclays analysts quoted on FCNR deposit estimates, but no direct impact on Barclays itself.