2026年第2四半期の日本の経済成長率は前期比0.3%となり、第1四半期のペースから減速し、市場予想の0.5%を下回ったことが速報値で明らかになった。GDPは減速したものの、6月の鉱工業生産は前月比1.9%増と、速報値の1.3%を上回り、3か月連続のプラスとなり、1月以来の大幅な伸びとなった。前年同月比では4.9%増と、5月の2.1%減から反転し、2022年9月以来の高い伸びを記録した。発表を受けて、日経平均株価は0.4%上昇し6万9000円に迫り、円は1ドル=159円前後まで上昇し、先週の下げの一部を取り戻した。