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▼ ネガティブ規制関連度
FSA to tighten oversight of overseas operations, increasing regulatory burden and scrutiny on MUFG's international activities.
日本の金融庁(FSA)は、大手金融機関の海外事業に対する監視を強化する方針だ。これは、日本の大手銀行グループが海外での投資や事業を拡大していることを受けたもので、本日(5日)公表された年度の金融行政方針案に盛り込まれた。この動きは、日本の大手銀行が海外事業で多額の損失を被った場合、国内の金融システムの安定性に影響を及ぼし、国内の金融サービスにも広く影響を与える可能性があるとの懸念から生じている。関係筋によると、海外事業の拡大により、FSAが大手金融機関グループの事業全体を把握することが難しくなっており、海外事業からのリスクをより厳しく検査する必要があるという。FSAは、銀行の海外事業が予期せぬ状況下でグループの経営にどのような影響を与えるかを分析する予定で、2008年の世界金融危機のような国際金融市場の激しい混乱や、経済の急速な減速といったケースも考慮する。さらに、監督当局は、金融機関のガバナンスとリスク管理体制が事業戦略と整合的かどうかを検証し、日本銀行(BOJ)や海外の監督当局とも連携する。近年、日本の大手銀行グループは海外でのM&Aを活発化させており、4月には三菱UFJフィナンシャル・グループがインドの大手ノンバンク金融会社に約6800億円(43億ドル)を出資した。
FSA to tighten oversight of overseas operations, increasing regulatory burden and scrutiny on MUFG's international activities.