カンザスシティ連邦準備銀行の製造業総合指数は7月、前月の11から9へと予想外に低下し、市場予想の13を下回った。前月比の全指数は、輸出向け新規受注がマイナス1となった以外はプラスを維持し、在庫と従業員の週労働時間指数は前月から上昇した。前年同月比では、総合指数は15から14へと緩やかに低下した。非耐久財製造業では、食品製造の落ち込みが主因で成長が鈍化した一方、耐久財製造業では電気機器が牽引し成長が加速した。先行きの活動に対する期待は引き続き拡大基調にあり、将来の総合指数は20と、2022年7月以来の高水準に達した。