連邦準備制度理事会のケビン・ウォーシュ議長は、中央銀行はインフレ率が2%を超えることを容認せず、米国の物価安定の実現に尽力すると述べた。ポルトガルのシントラで開催された欧州中央銀行のフォーラムで講演したウォーシュ氏は、最初の4か月間でインフレ期待とリスクが低下したと指摘。また、FRBの独立性を強調し、政治的圧力にかかわらずその点に変更はないと述べた。ウォーシュ氏は金利に関するフォワードガイダンスを提供しない決意を改めて示し、4週間後に当局者が会合する際には良い議論を望むと語った。