接地システム、雷保護システム、サージ保護システム、雷検知警報システムの製造・販売を手掛けるKUMWELコーポレーション(公開会社)は、2026年第3四半期の業績が引き続き成長基調にあると明らかにし、通年の業績成長率を前年比約50%と目標に掲げ、達成できる見通しだと述べた。ブンサック・キアッチャルーンルート最高経営責任者によると、主な追い風は国内のデータセンター投資プロジェクトであり、産業の拡大に伴い電気安全の保護・管理システムの需要が増加している。同時に、Kumwell Clinicサービスを通じた既存の建物や工場の改修案件、さらにタイ投資委員会の投資奨励を受けたBOI Plusプロジェクトからの収入も追い風となっており、2026年第3四半期から収益を計上し始めるため、2026年後半には収益が明確に増加する見通しだ。利益率については、同社は従来とほぼ同水準を維持できると見込んでおり、EMC技術に関連するプロジェクトを通じて能力向上を進め、雷保護およびEMCの総合的なリーディングカンパニーとなることを目指している。海外市場は、管理体制と販売代理店を通じたマーケティングを見直した後、改善の兆しが出始めている。現在、海外市場からの収入は総収入の約20%を占めており、2026年末まではほぼ同水準で推移し、2027年により明確な成長が見込まれるとしている。