ネパール・チベット大洪水、死者695人、行方不明者約3000人

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ネパール・チベット国境付近での捜索救助活動は5日目に入った。ヒマラヤの氷河が崩落し、激しい鉄砲水が発生したためだ。ネパールでは少なくとも675人が死亡し、2400人以上が行方不明となっている。一方、中国側のチベットでは少なくとも16人が死亡し、さらに546人が行方不明となっている。合わせて死者は695人、行方不明者は約3000人に上る。原因はランタン・リルン峰近くの氷河が崩落し、大量の水と土砂がトリシュリ川とボテ・コシ川に沿って約100キロ流れ下り、集落や観光地に大きな被害をもたらした。行方不明者には外国人も含まれている。国際総合山岳開発センターは、数日以内に再び洪水が発生する可能性があると警告している。土砂が天然ダムを形成し、決壊する恐れがあるためだ。一方、米国政府は、影響を受けた約1万世帯に対し、360万ドル(約260万ポンド)の人道支援を発表した。

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