ニュージーランド統計局が発表した第2四半期の消費者物価指数は前年同期比4.1%上昇し、2年半ぶりの高水準となりました。この上昇率はアナリスト予想の4.0%やNZ準備銀行の予測3.9%を上回り、9月の政策金利引き上げ観測が強まっています。前期比では1.5%上昇し、ロイターまとめのエコノミスト予想1.4%を上回りました。インフレへの寄与度が最も大きかったのはガソリンで27.5%上昇、軽油価格は71.1%上昇し、これらがなければ前年比上昇率は2.9%にとどまっていたとしています。非貿易財のインフレ率は前年比3.4%と5年ぶりの低水準で、第1四半期の3.5%から低下しました。