東京株式市場の日経平均株価は午前の取引を終え、前日比421.55ポイント(0.66%)安の63,333.35ポイントとなった。投資家の間では、円高が輸出企業に打撃を与えるとの懸念が広がっている。加藤財務相が月曜日、日本と米国は円を支えるために追加措置を講じることをためらわないと述べたことが背景にある。ディーラーによると、市場では当局による協調介入が再び行われる可能性への警戒感が根強く、それが円を企業業績に深刻な影響を及ぼす水準まで押し上げる恐れがあるという。